2015/02/20

教育力
教育力

教育力

自分で開発でき、自分で売れる「人」

教育力
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嬉しいことに私たちは、万屋のように多彩な分野のお客様から頼っていただいています。この幅広い対応力は、創業から続く経営哲学によって培われてきました。
それは「自分で新しいものを開発し、自分で売る」ということ。これが実現できる「人」を、大切に育ててきました。

一般的に研究者・技術者というと、ある分野の専門家のように分類されます。そうした人は、ひとつの仕事を深く専門的に探求できるようになれるでしょう。しかし、私たちが現場で働く際に 大切にしていることは、現在の仕事にとらわれないことです。専門家になると視野が狭くなって、異分野との出会いによる技術を生み出しにくく、ニーズに対応できる小回りもきかなくなりがちです。

複数分野への取り組みで広い視野を育む

私たちは2分野以上の専門知識を習得して、広い視野を持つことを大切にしています。社会が思いもよらない素材や技術を組み合わせ、時代を動かすようなものを生み出します。そして、それを必要とする人へ届けるのです。
もし、あなたが髙木化学研究所に入社したとすれば、ただの社員になるのではありません。「髙木の次代を担う、ハイブリッドな研究開発者」になるのです。


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